神室山(1385M)

主稜線で風に揺れるニッコウニスゲ
| 登山日など | 平成19年7月14日(土) 天候:曇り時々小雨 |
| コース | 山形県金山町有屋神室ダム〜山頂往復 |
| コースタイム | 8:40登山口出発 (休憩2回)9:55金山川二股 (休憩2回) 12:30山頂着 14:20山頂出発 16:45登山口着 所要時間 登り 登山口〜沢沿い 1時間 金山川二股〜主稜線 2時間 主稜線出会い〜山頂 30分 下り 山頂〜登山口 2時間20分 |
| その他 | 昭文社山と高原地図「栗駒・早池峰」 分県登山ガイド「山形県の山」 私の山日記1996年 2000年 |
| 海の日を絡めた3連休。山登りの良い季節。 しかし天気予報は最悪。大型台風4号の接近、それに押し上げられた梅雨前線の活発化。大雨、暴風雨の被害も伝えられる。 あれこれ地図を眺めて心を決めかねているところに、Sさんから電話がある。「神室に行かない?登山口まで一番近い金山町のダムから登ろうと思うの、近くにキャンプ場もあるし。天候を考えて、東北ならどうかと思って、話し合っているんだけど・・」 神室山は以前2回も登っているが役内川沿いの西の又からで、突然、神室ダムといわれても地形図が思い浮かばない。 「うん。連れって言ってくれる。今回は全くのお客さんでいい?」 とにかくキャンプの準備もみんな人任せで出かけることにした。 話があったのが木曜の夜、金曜は仕事に行く日。出かけるのは土曜の早朝3時・・・支度が間に合うだろうか? 14日、早朝迎えに来てもらう。N氏は新車でナビ付きの快適な車。運転手付きで全くのお客さん。申し訳ない気持ちでいっぱい。 スムースに登山口に到着。 ネットで調べたら「有屋」口は山形県側からの代表的な登山路と書いてあったが、???多くの人が歩いた、とは思えない道路。 駐車場から15分ほどで登山口に着く。 草が被さりかき分けて進むので、草露に濡れながらしばらく歩く。( 金山川に入り込む沢を3回ほど渡り、二股になったところから約10分ほどで、棒登りが始まる。 ひたすら登る。ブナの大きな木がある内はまだまだ・・・と自分に言い聞かせて登る。主稜線が見えた来てからもなかなか届かない。 今は花の端境期で主稜線まではニガナとアリドウシ位しか見ることが出来ないので気持ちが紛れない。 主稜線に出た途端、花が多くなる。ニッコウキスゲ、ハクサンフウロ、アズマシャクナゲ、シラネニンジン、コバノギボウシ、ハクサンチドリ、カラマツソウ、モミジカラマツ、ウツボグサ、アキノキリンソウ、マルバシモツケ、コバイケイソウ、等々が強風にあおられて揺れている。 山頂先にあった避難後小屋は入ることも出来ない状態である。 山に人影はない。独り占めの神室。しかしガスが巻き、眺望はない。 Sさんは、くるたびに天候に恵まれず、火打山も見たことがない、と残念がる。 風を避けてランチタイムをゆっくりとる。 下山は一気に標高差800M位を駈け下る。金山川沿いの道を歩き登山口に着いた。 |